gosekky2004-03-21

立川志の輔さんの落語会でオープニング演奏をしてきました。
演奏終了後、志の輔さんが僕たちの楽屋にやってきて
「是非次は舞台でご一緒したいですね」何て言う言葉を頂きました。
自分の出番の前の集中している時にワザワザ僕らの楽屋に挨拶に来てくれたり。
(普通だったら全部終わってから、お疲れ様って言いにくるでしょ??
それなのにワザワザ自分の落語が始まる前に・・・、凄く丁寧な方なんだなーと感じました。)



演奏終了後は、楽屋のTVで少しだけ落語を見てすぐに電車に乗り込み渋谷へ向い
エイジアPでサウンドチェックをチラッと覗きまた電車で家にいちど帰る。


今度は愛犬(マルチェロ)を連れてバスに揺られてペットショップに向う
爪きりや耳掃除、とかをしてもらい綺麗になる。でもトリマーさんが何か失敗したらしく
えらくおびえた声で、鳴きながら暴れていました・・・
そこの店は、暴れたりすると店員さん2人係での作業になるので追加料金がかかるのですが
追加されなかったので、何かやらかしたんでしょうね??たぶん爪きり失敗したんだなー



また電車に乗り込み、渋谷へ戻る。
そしてエイジアPで東京ザビヌルバッハとバンド名は判らないけど
後輩のバンドを見る。


菊地さんの新しいアルトを2人で味見したり。やはり古い楽器は良いですねー
なんにでも対応できる楽器じゃないけど、あの味は今の楽器には無いからなー
でも何より驚いたのは、マーチンの楽器は小指のテーブルキーが軽くて
殆ど違和感なく演奏できるのです!!!!コーンとはえらい違いだ!!!!
なのに音はかなり渋い、結構重めの音だけど抜けないわけじゃないし
抵抗もそれほどきつくなくて、イイ感じでした。
やはり50年くらいまでのアメリカの楽器はいいですねー