ココのところ3日くらいで

デイブブルーベックカルテットのサックス奏者のポールデスモンドのソロを
3曲コピーしてみたのですが、あれですね。
ええええと、ええええと、結論から言うと、やめておけば良かったです・・・
あの人の魅力は、フレーズの音使いじゃなくて、音色とニュアンスなので
コピーしてみると、巧みな音使いとか、巧みなドミナントの解釈とか殆どない・・・
しかも一曲の中でⅡ-Ⅴとかも数回しか出てこなくて、使ってる音もせいぜいb9thくらい
バックなしでソロだけ吹いてみると、クラシックの教則本でも吹いてるみたいな気分だし
(実際それを聞いてた彼女はクラシックの練習をしてると思ってたらしい・・・)
でも、ビバップの一般的なやり方と全然違うから、あんなに新鮮に聞こえるのかなー?
うううーーーん。


imacさんにソフトを沢山入れました!!!!
あとはG4カードを挿して、オーディオ編集に使うのです!!!


最近買ったCD
「チャーリーパーカー・ウィズ・ストリングス」
(ザマスターテイクス)
今更ながら買いました。名盤ですね。

「ウィッチ・タイ・トゥー」ヤンガルバレク
ヤンガルバレクの初期の名盤ですね。74年にECMから出てます。

「I,Claudia」ザクラウディアクインテット
大好きなCl&SAXのクリススピードが参加してるので買いました。
内容は殆どソロがなく、緻密にアレンジされていてナカナカ面白いです。

あとは2枚組のDVDを買いました。
コレは凄いですよ!!!ジミージュフリーの映像まで入ってるんですから!!!
ディスクユニオンで売ってました!!!