よっしゃー

今日は休みだー!!!練習だけして過ごすぞーーー!!!!
と思っていたら、菊地さんから電話が来て京橋にあるアテネフランセ美学校に行くことになりました。
なんだか今日はホーンアレンジの講義らしく、実際に演奏して聞かせるということで僕はバリトンとソプラノを抱えて美学校に向うことに
菊地さんはテナーとアルトを持ってきていて、少し遅れて仕事帰りのトロンボーンのタイセイさんも登場。
菊地さんが3管のホーンアレンジをその場でして、それを三人で吹いたり、各楽器のキーや、
使用可能音域と、美味しい音域というかの説明をして、
「サックスの最低音から始まるファンキーなフレーズを、ピアニッシモで吹けとかプレイヤーに言うと嫌な顔されますからねー」
とか「高音域の早くて吹きにくいフレーズを、エンディングだから何十回も繰り返せとかも現場の雰囲気悪くする可能性があるので気をつけましょうねー。」
とか言いながら、「じゃあ試しにゴセッキーに吹いてもらいましょう。」
と言われ、参りました。最低音がサブトーンになりながら小さい音で何とか吹くと「こう言う時にサックスのひとに、最低音がかすれて出てないのでよろしくお願いします。とか言うとプレーヤーに嫌われて二度と仕事受けてもらえなくなりますからねー。こういう時はバリトンでやると良いんですね」などなど・・・・。
ほんと練習になりました。



そう言えば、次に合うのはDCPRGかな?何て言ってたのに、あっという間に春代さんにまた合っちゃいました。