映画に僕の姿が・・・

何だか家で練習してる時はテナーが多いのですが、最近外で練習する機会が増えてテナーだと重いので、アルトを持っていくのです。
いつも良い音がしないんだよなー?とか思いながらメイヤーの7番のマウスピースで吹いてたのですが
何となく音大生の頃吹いていたセルマーのS90(180)で吹いてみたら、良い音するじゃないですカー!!!
まえはコレで吹くとクラシックの音しかしないので嫌だったのですが、今吹くと凄く軽い感じでウェストコーストっぽい音のような気がして良いです。
でも余りにも狭い感じなのでオープニングを調べたらセルマーのB☆と同じ(C☆より2段階も狭い!!)こりゃ狭すぎる・・・
口とかほんとにダラダラのユルユルで吹かないと良い音しないんだけど、上手くハマルと他には無い独特の味が出ます。
モコリ魂炸裂であります!!!!



さっきエゴラッピンの武嶋君より電話が来て「今日映画の試写会行ったら、ごせき君出てたよー。白いメガネしてサックス吹いてたよ」
と言われました。どうやらファンファーレチャカリーア(ルーマニアブラスバンド)の映画らしく、
数年前チョカリーアの日本ツアーに参加して演奏した時の映像が使われているらしいです。
なんか僕とクニ様が映ってたそうですよ。一般公開は7月位みたいです、でもタイトルが判らないのです・・・
(たった今タレコミが入りました。エミールクストリッツァ監督の「炎のジプシーブラス〜地図にない村から〜」と言う映画だそうです。)